WAKASAGI
性懲りも無く曲解釈の話します。調子に乗るな?乗るだろーーが!!!!私のかんがえたさいきょうのかいしゃくを人に褒められたんだぞ!乗らずにいられるか!!!
ということで今回は宇宙三部作の中からわかさぎ。前回やったのでええやんと思ってたんですけど深く考えれば考えるほど面白い曲というか…まあこのブログ書き散らしメモなんで…。
なんで妄言を書くと、
わかさぎ→FBさん年表
11光年→きっくん年表
スターダストメモリー→2人の過去に捨てた幼い夢(?)
だとしたら、わかさぎの方がFBさんの11光年クエストなんじゃないかって思ったんですよ、って記事です。
さて、わかさぎの1番。
前回の記事で未知の星って歌詞について触れてなかったな〜と思うんですけど(触れてたとしても復習だと思って欲しい)、未知の星=未来そのものを指すとおもうんですよね。
だから1番時点では未知の星=不確定な未来・望まない未来を目指していた頃のFBさんかな、と思っています。少なくともこの時のFBさんは「あの星」を目指すのを嫌がってるわけで。
ここはFBさん年表の時系列で言うとネトゲ時代〜ゲーム実況の前くらいまでかと思われます。
ブラックホール、とか巨大惑星はFBさんが歌詞のテンポを重視して入れたと思うんですけど細かいことは気にしない方向で!
そして2番。
船が描く軌道が〜は音楽を知って欲しくて実況してたら実況の方が伸びた時なのかな〜とか思ってます。わかんないですけど。
何故か計器が狂い〜僕だけはあの星目指すのさに2番は焦点を合わせていこうと思います。
さて、ここの部分、宇宙船の故障って生死に繋がる結構な大事なのにちょっと楽しそうに聞こえるんですよね、ここ。
しかも1番時点で嫌がっていた「あの星」を自分から見つけに行こうとしている。
宇宙船のわかさぎはFBさんの自分の人生のレールみたいなもので、予定調和のルートしか辿らないものだと思ってた。だから
それなのにルートから外れた=MSSPを結成して会社を興し、あの星は不確定だけど目指したいものへと変化したんですよね……。
さて、ディラックの海。これの説明については前回の記事を読んで頂くとして、負のエネルギーの中を正のエネルギーで突き進み全力前進するのが宇宙船わかさぎ号なんですよね。このわかさぎ号ってきっくんか、あるいは3人のことを指してるんですよね多分……。
FBさんにとっては3人は正のエネルギーで、ブースターで、光なのかなって…。
負のエネルギーは多分FBさんにとっての現実とか不安のことだと思うんですよ。でもわかさぎ号はそんな事に構わずに振り切って加速し続けるんですよ、FBさんを乗せて……。(言いたいことがぼんやりしてる顔)
そして最後の「緑広がる景色」「水の星」
この部分は何を指してるのか、考えても考えてもわからないんですよね。自分のたどり着くべき場所?横アリ?幼い頃夢想した未来?
でもふとSpace jungleの話を思い出したんですよね。手元に資料がないからざっくりとしか覚えてないんですけど、動物達と植物を船に載せてたと思うんですよね。
植物や水はFBさんにとって不可欠な生命とか未来の象徴なのかな〜と。
あるいは成長、新天地。宇宙空間の中で唯一見つけた光の先にある希望が水と緑とそして明記されていないけれど「光」のある星……。
ここは本当に考えてもわからないんで割愛します。
つまり
1番→子供の頃の夢とは違う現実を歩む自分
2番→4人で一緒に馬鹿やりながら、寄り道しまくりながらあの時の夢を目前にする
ラスト→夢を手に入れたのか、あるいはその夢の先を思い描いている。
っていう風にFBさん的11光年クエストがこの曲に詰まってるんじゃないかなという考察でした。
全然関係ないですが、
1番の甘いプリンが浮いたを2番の何故か計器が狂い(ケーキ)で甘いもの繋がりしてるの好きです。偶然なのか意図的なのかで言ったら絶対ここは意図的だと思うんで!
それと鉄のアームってなんなんだ?ってずっと考えていたのですが、鉄のアームはFBさんのお父様なのかなって…。だって自分の乗ってる船の操作を任せられる人ってFBさんにとっては父親以外いないのでは…?完全な独り立ちを指してるのがわかさぎ号のシステムエラーなのかな…とか色々考えましたが考えすぎですね!